1004 鳥取〜島根の旅 -その2- | 2017-1007 | |
2日目。
昨晩、ipad片手に色々物色して、神社巡りを決行!
まずは、現存する大社造りでは最も古いと言われる 『神魂(かもす)神社』へ。 イザナミノミコトさんのところ。 (大社造りは建築士試験の勉強中に何度も出てきてたなぁ) 実際に見るって、とても大事なんだなぁと感じた。 無駄に参考書広げて暗記するより効率良かったんだろうなと。
さらに進むと、『熊野大社』。 別名:「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ) また大社造りですけど… というか、ほぼ大社造りしか出てこない旅なので お腹いっぱいになります。 ↑正門 ↑本殿と舞殿 ↑鑽火殿 静かな印象でした(稚拙ですみません!)。
さらに進んで『須我神社』。 スサノオノミコトさんがヤマタノオロチの退治後に来て 「気分がすがすがしくなったから、須賀(すが)神社ね」 と命名したんだそうです。 by 古事記 ↑正門 ↑本殿 ↑奥宮入り口 ここで、自分の甘さに気がつくことになる。 「ん?登山口???」と思いながら そこに刺さっている竹の棒を片手に 300mの山道を冒険気分で登り始める。 「と、登山ねぇ…」 と徐々に不安になる。 「と、登山。。。」 この時点でまだ 何があるのか知らない。 どこに居るのかもわからない。 300mってこんなに長かったっけ? ↑なんだか鳥居が現れる。 ↑なんだか手水舎が現れる。 とりあえず、手を洗う。 えー! ここにきて階段かっ!!! 途中で、何度も滑る足元に転びそうになりつつ ひたすら階段を登る。足ガクガク。。。
で、登った先にあったのは、、、 岩っ!! まだ先があるのかな?とウロウロしてみるが どうやらここがゴールらしい。 や、エネルギーはすごいんですけど。。。 とりあえず、参拝だけして、下山。
思ってたより時間が余ったので 海岸沿いまで移動して、ドライブ。
うん。 能登で散々見てる景色に近い。 道幅は、そんなに広くなく 『落石注意!』という看板がずっとある状態。
ある意味、今回は修行的な旅だと ここにきて薄々気がつき始める。
つづく→ |
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